施術の流れ

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基本的な施術の流れをご紹介します。

問診(カウンセリング)

問診


先に予診票に記入頂きます。
その後、問診と簡単な徒手検査を行い、保険適用の可否についても判断します。
ここで治療を行うか患者様にお決め頂きます。

検査

検査

問診でお伺いしたことをベースに、本格的な徒手検査を行います。
聴診や血圧検査、姿勢や関節の可動域チェックなどを行います。

※保険適用を行う場合や、鍼灸治療が不適切な場合は、先に医療機関への受診をお薦めする場合もございます。


施術

施術

◆前揉捻◆
施術を行うところを重点的に、筋肉を揉みほぐします。鍼を打つ際に発生する不快感を軽減、消失させます。症状によっては前揉捻だけで症状が消失することもあります。
◆鍼灸治療◆
施術部位の消毒を行った後、鍼を打っていきます。鍼は使い捨て用の鍼(ディスポーサブル)を利用します。
◆後揉捻◆
施術を行ったところを重点的に、再度筋肉を揉み解します。これにより、鍼治療後の出血などを防ぎます。また、状況によってはストレッチ療法なども使い、鍼灸治療の効果を高めます。


説明

説明

施術後の評価を行って頂きます。
また、日常生活動作や注意点などについて説明致します。